皆さんはシャープ芯を選ぶ時、どんなところにこだわりを持って選んでいますか?
なんとなくいつもこれを買っている。そんな方が大半だと思います。
私自身も以前まではそのうちの一人でした。
ですが、シャープ芯にはそれぞれ特徴があって、筆圧や用途、好みに合わせた方がストレスなく作業できると思います。
今回ご紹介する「ハイポリマー芯」は文具メーカーのぺんてるが販売しているシャープ芯です。
普段なかなか見ない、ちょっと珍しいシャープ芯だと思います。
それでは、ハイポリマー芯とその特徴について詳しくご紹介します!
この記事の目次
ハイポリマー芯の基本情報
ブランド名 | ぺんてる |
製品名 | ハイポリマー芯 |
種類 | シャープ芯 |
税込み価格 | 110円 |
芯径 | 0.5mm |
濃さ | HB(C100-HBD).B(C100-BD) |
本数 | 16本入 |
芯の素材 | 黒鉛 |
芯色 | 黒 |
オススメの使い方 | 学生・社会人向け |
キャッチフレーズ | 菱形のケースがおしゃれなシャープ芯! 品質も最高です! |
強度 | |
滑らかさ | |
価格・コスパの良さ | |
総合評価 |
ハイポリマー芯の3つの特徴
【特徴1】世界の常識を変えたシャープ芯
ハイポリマー芯が誕生したのは1960年で、なんと60年近く前のシャープ芯です。
このシャープ芯の最大の特徴は、ハイポリマー(プラスチック)を混ぜて作られているところです。
1960年まで粘土で作られていた部分をハイポリマーにかえる斬新なアイデアは、それまで不可能だった「細く、折れにくい」シャープ芯が誕生するきっかけになりました。
ハイポリマー芯は世界主要国に特許を申請しており、シャープ芯の歴史を大きく変えたシャープ芯です。
そんな歴史あるシャープ芯が、形を変える事なく現在も販売されています。
実際使ってみるとやや硬めの印象で、しっかり書く事が出来ます!
レトロな商品が好きな方、ぜひ一度試してください!
【特徴2】利便性の高いケース
ハイポリマー芯のケースはおしゃれかつ、芯の出し入れが非常に楽チンです!
まず、サイズについてです。
菱形のケースは他になく、非常におしゃれです。
鉛筆をイメージしており、デザインにもこだわっています。
次に芯の出し入れについてです。
皆さん一度はシャープ芯を出そうとして、多めに出てしまい、ケースに戻す。そんな経験があると思います。
ですが、ハイポリマー芯にはそんな心配はありません。
ハイポリマー芯を使えば、よりストレスフリーな作業時間になること間違いなしです!
【特徴3】コスパが良い
ハイポリマー芯の価格は110円と一般的なシャープペンシルの相場に近いです。
品質も考慮すると、かなりコスパの良いシャープ芯だと思います。
この価格帯なら、試しに買ってみても良いと思います!
ぜひ購入して、使用感を試して欲しいです!
【まとめ】自分にぴったりのシャープ芯を見つけよう!
今回はハイポリマー芯の特徴について紹介しました!
ハイポリマー芯は、長年愛される最高品質のシャープ芯です!
いつも使っているシャープ芯をこのハイポリマー芯に代えて、書くことをより楽しくしてみませんか?